2017年9月25日月曜日

マッチレポート:8部リーグ 第7節

FC Basara Mainz 1-2 SpVgg.Ingelheim

4連勝中と調子を上げているバサラは、アウェイにて前季7部リーグに所属していたSpVgg. Ingelheimと対戦しました。勝てばリーグ首位へ浮上する可能性もあり、重要な一戦であることを意識しチーム全員で勝利を懸けて挑みました。

試合序盤からペースを握り、ボールを動かしながらチャンスを狙うもなかなかゴールに結びつくことが出来ません。右サイドから#7内田が果敢に攻め上がるもシュートを相手DFに阻まれチャンスを掴み取ることが出来ず、#Fabioも中央でボールを受けシュートまで持ち込むも相手ゴールを割ることが出来ず苦しい展開となります。

流れを変えたい後半、CKからチャンスを得たバサラは#8日高のボールを#11 Stephanが決めて待望の先取点を奪いました!ここから流れに乗りたいところでしたが、ワントップを務めていたFW#9 Fabioが負傷退場し、交代で#16 Sedatが投入されました。

上位同士の対決ということもあり徐々に試合がヒートアップしていく中、バサラはペナルティーエリア内で相手にファウルを与えてしまいPKで同点に追いつかれてしまいました。その後徐々に相手にペースを握られてしまい、流れから追加点を許しました。

相手の激しいマークによりなかなかゴールまで行くことが出来ず、立て続けに相手のファウルに悩まされます。試合が拮抗する中で選手同士も激しさを増す中、何度も前線にボールを送り果敢にゴールを目指しますが、得点を奪うことが出来ず1-2と悔しい結果に終わりました。

注目の一戦であったこともあり100人以上のギャラリーに囲まれての試合でしたが、勝ち点は次節へと持ち越されました。次節はホームにて10位に浮上したGundersheimと対戦します。昨日の試合で5位へと順位を落としてしまいましたが、次節また上位に舞い戻れるよう、気を引き締めて明日からの練習に臨んでいきたいところです。

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