2017年10月4日水曜日

「ドイツで磨くバサラ!」 内田 竜馬


FC Basara Mainz 〜侍たちの挑戦〜


このコーナーでは、FC バサラマインツでプレーしている日本人選手を紹介していきます。第2回目の今日は、バサラの誇るサイドアタッカー 内田 竜馬選手です。彼がバサラマインツを知ったきっかけ、ドイツの地へと突き動かしたものとは一体何だったのでしょうか。このインタビューで迫っていきたいと思います。






バサラマインツに入団した経緯
 高校生の時に、海外でプレーしたいという思いがあり、監督に進路を相談したところバサラマインツを勧められたのがきっかけです。
 実際に自分でホームページなどを通して調べたところ、常に上を目指しているチームであるという事がわかりました。僕自身、そういったチャレンジングな環境で挑戦したいという思いがあり、バサラマインツ入団に至りました。

ドイツで気づいたこと
加入以来、抜群の勝負強さを発揮している。
 サッカーの面でいうと、まず体の大きさに圧倒されました。日本にいるときはフォワードでプレーしていたのですが、フィジカルコンタクトで難しい部分があり、サイドに流れた経緯があります。また、これは私生活に通ずるところがあるのですが、ドイツ人は思った通りにプレーする傾向があるように感じます。自分の意思をはっきりと伝えるのも日本とは違った特徴であるように思えます。

課題と目標
最終的にはプロになるという確固たる目標を持って、プレーしています。その過程で人間的な部分、特にオフザピッチでも常に周りに気を配れる選手になりたいです。
周りに何と言われようと自分のスタイルを貫き、楽しむサッカーをしていきたいです。
また、語学学校に通ってドイツ語を学ぶようにしています。サッカーをしている間は、話すことが中心になってくるので、できるだけコミュニケーションは積極的にとるようにしています。

尊敬する人物
サッカーではネイマールを尊敬しています。ポジションが被っていることもあり、プレーを参考にしています。


チームメイトとマインツの試合を観戦。日頃からドイツ人との会話を欠かさない
最後にひとこと
 海外に挑戦したいのであれば、挑戦せずに終わらないようにしてほしいです。環境的に整っているのであれば、一度来てみることがやはり大切です。









FC バサラマインツでは随時、選手・コーチ・インターン生の募集を行っております。詳しくは公式HPより、お問い合わせください。また、SNSを通じて毎日チームについて発信しております。ぜひフォロー、いいね!をしてチームを応援してください!



Facebook:https://ja-jp.facebook.com/basara.mainz/

0 件のコメント:

コメントを投稿