2017年11月6日月曜日

11部リーグ 11節:マッチレポート

UDP Mainz 6-2 FC Basara MainzⅡ


前節ホームで惜敗を喫したバサラマインツ2ndチームは、マインツの同地区に本拠地を持つUDP Mainzとブレッツェンハイムダービーに臨みます。
前半4分、#18K.Atugが身体をうまく使ったキープからシュート、ゴールに入ります。幸先よく先制できたものの、続く13分、コーナーキックから相手に合わせられ、同点とされてしまいます。18分、#9M.Atugがタイミングよく裏に抜け出し、キーパーとの1vs1を制しまし追加点をあげます。ですが29分、再びコーナーキックのチャンスを決められてしまい、同点とされてしまいます。
UDPは縦に速い攻撃と質の高いセットプレーを武器に襲い掛かってきます。対する、バサラも#18K.Atugのキープからカウンター攻撃を仕掛けますが、間が開いてしまい、人数が掛けられません。
後半に入り攻勢を強めたのはバサラではなくUDPでした。球際のあたり強さや、ゴール前での粘りを見せましたが、再びセットプレーから50分、55分と立て続けに得点されてしまいます。その後、バサラも#7Löer、#9M.Atug、#18K.Atugを中心に攻め続けますが、厚みにかけてしまい、得点とは至りません。終了間際にさらに2点を叩き込まれてしまい、2-6で試合を終えました。
1stチームから助っ人が来ないという、普段とは違う状況の中、強敵を相手に90分間諦めずに戦い抜きました。結果は残念なものとなりましたが、得られたものは大きかったと思います。これを糧に再び練習に励みます。

0 件のコメント:

コメントを投稿