2017年11月6日月曜日

8部リーグ 第13節:マッチレポート

FC Basara Mainz 2-1 SV Guntersblum


前節から中3日、過密なスケジュールが続く中バサラはアウェイの地でSV Guntersblumとの一戦に挑みました。

試合は開始3分、右サイドで高い位置をとっていた#18Michaelに上手くボールが渡ると、そのまま左サイドネットにシュートを決め、早々に先制点を奪います。更に2試合ぶりに復帰した#7Alperen#11Sedatとのワンツーでゴールへ切り込み、キーパーと11のチャンスを作りますが惜しくも得点にはなりません。

幸先の良いスタートを切ったように見えたバサラですが、15分センタリングのこぼれ球を相手に決められ試合は振り出しに戻ります。その後もチャンスを何度も作りますが得点に繋げることが出来ずに、前半を1-1で折り返します。

勝ち越しを狙うバサラは後半から#13川口を投入します。#6田野、キャプテン#8日高を中心にボールを動かし主導権を握りますが、なかなかゴールを奪うことが出来ません。流れを変えるべくバサラは67分、#16奥田を投入します。するとその4分後、シュートのこぼれを拾った#16奥田が相手を2人かわし、そのまま左足を振り抜き勝ち越しゴールを奪います。

その後も攻防が続き、ロスタイムにはFKのピンチを迎えましたが、なんとかしのぎ切りアウェイ2連勝をあげることができました。また、本日の試合がバサラ創設からの記念すべき公式戦100試合目となりました。

リーグ順位を3位にあげたバサラは、首位を目指し来週の試合へ向けて準備を行って参りたいところです。


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